新幹線3
新幹線の特徴的なところは、その速さや景色の単調さに加え「音」でした。
独特な、「ゴン・ゴン」という連続的な音が何処でも聞こえるのでした。
テレビ等で新幹線内の場面が出てくると、その独特な音がするかどうかで本格的かどうかを判断してしまったものです。
ところが、この音が新幹線全てに特有なものでないことを、東北新幹線に乗って初めて知りました。
東北新幹線には、あの「ゴン・ゴン」という音がしなかったのです。
原因は、東北新幹線が在来線や東海道新幹線のように砂利の上に枕木・線路が敷かれずコンクリートの上に直に線路が敷かれている構造の故か、200系という新しい車両のせいか何れかだろうと思っていました。
その後、東海道新幹線の100系に乗り違う音がしたことで、あの「ゴン・ゴン」いう音は100系車両の独特なものと分かりました。
最近の新幹線も在来線もサイリスタという部品から似たような種類の音が出るようになり、絶対的に静かになったように思います。
しかし、如何にも新幹線という雰囲気の音が消えたのがちょっと寂しい気もします。



最近のコメント